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ポジティブライフアドバイザーのジャニーです! 皆様の日常がポジティブに変わるヒントや、雑学、単なるボクの趣味についてなどを更新中!
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ジャニー
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男性
誕生日:
1988/10/30
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専門学生
趣味:
ストリートダンス、カラオケ、ビリヤードetc
自己紹介:
ポジティブライフアドバイザーのジャニーです^^
意味のある記事も、くだらない記事も、なんとなく書いています!
更新をしていない期間はとてつもなく忙しい時だと思っていただけるとありがたいです!

【関心】ダンス、踊ってみた、ジャグリング、心理学、ストレス・うつ・自殺の予防、メンタルヘルス、福祉、教育、社会問題、、地域活性化、妄想、お喋り、お酒etc
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昨日、ゼミで発表があったのですが、今日は皆さんにボクがどんなお勉強をしているのかを知ってもらいたくて、ここのそのレジュメを張ろうと思います
ヒマだったら見てあげてください



コミュニティ心理学における予防的支援

コミュニティ心理学とは

コミュニティ心理学では、個人と環境を変える、あるいはその組み合わせや結びつきの仕方を変えることによって変化が生じると主張する。そして、問題や病理に関心をもつのではなく、幸福・健康・達成といったポジティブな側面の向上に焦点を当てる。

 

 

コミュニティ心理学の対象

コミュニティ心理学では、個人から大きな社会システムまで、さまざまなレベルを対象とする。個人だけ、あるいは家族だけ、といった具合に単一のシステムレベルのみに注目するのではなく、これらの多くのレベル間の相互作用や、それぞれのレベルでの機能状態をコミュニティ心理学の対象としている。

 

 

予防

コミュニティ心理学の主要概念の1つとして、予防がある。一般に、予防は第一次予防、第二次予防、第三次予防の3種類に分類される。

    第一次予防

集団を対象として行われる予防活動であり、問題が発生しないようにする活動、新規のケースが発生しないようにする活動である。したがって第一次予防は、健康な人々を対象として、問題が発生する前に行われる。本来の予防という意味を考えた場合、真の予防を指すもの。

    第二次予防

危険因子や問題の発生をスクリーニングなどを用いて早期発見し、問題が悪化する前に早期に介入を行う活動。

    第三次予防

実際には治療を指しており、再発や悪化ならびに本人や周囲の人々への悪影響を予防することにつながる。

 

専門的には、次の三条件が満たされた場合に第一次予防と呼ぶことができるとされている。

    健康的な人々の集団をターゲットとする。

    問題や異常が生じる前に行われる。

    意図的である。すなわち、その介入が適応・健康の増進や問題の予防に効果的であるという確かな知識にもとづいている。

 

 

 

第一次予防には、大きく分けて、社会システム的・公衆衛生的な方法と、教育的・臨床心理学的な方法という二つの異なったアプローチの仕方がある。

    社会システム的・公衆衛生的な予防

社会的な環境に働きかけて政策や環境などを変えることにより、ストレスや病気などの源を減らしたり、あるいは、進歩や向上のためのより多くの機会を人々に与えようとするアプローチである。個々人に対して行動を変えるように要求するプログラムよりも、個々人が特に意識しなくとも自動的にプログラムが遂行されるような方法がしばしば効率的であり効果的だとされている。

 公衆衛生的な考え方は、個人が自ら意図的に何かのプログラムに参加しなくとも自然に予防が行われるという考え方が中心である。したがって、個人の外にある要因を変えることを目的としており、しかも個々人の努力によるのではなく集団の行動を必要とする事柄を対象としている。

    教育的・臨床心理学的な予防

 個人または小集団を対象として、適応に有益なスキルや知識などを教えるアプローチである。基本的に個人を念頭においた予防方法である。教育的・臨床心理学的な考え方は、一人の個人を描写する諸特性が当該の問題と関連していると考える。

 

 

 

予防活動の成功要因

さまざまな第一次予防プログラムの効果は統計的にすでに分析され証明されている。こうした予防プログラムの成功には次のような要因が関係している。

    ターゲットを絞っていること。そしてそのターゲット集団のリスクや問題を理解したうえで焦点を当てていること。

    そのプログラムに参加する人々の人生の軌道を変えることをねらいとしていること。人々を新しい発達段階に組み入れる、新しい機会を切り開く、生活環境を変える、サポートを提供するなどの形で、長期的な変化を生み出すことを目指している。

    人々に、より効果的に対処できるような新しいスキルを教え、人生の変化に直面した際にソーシャルサポートを提供すること。

    家族、コミュニティ、あるいは学校から自然に得られるサポートを強化すること。

    自分たちのプログラムの成功を証明する研究結果を集めること。すなわちプログラム評価をきちんと行い、プログラムの目標がどれだけ達成されたかについて成果を客観的に評価すること。

 

 

 

また、多様な介入を組み合わせて行い、その介入が科学的・疫学的データにもとづいていること、経済的に可能であること、対象とする集団中のより多くの人々に到達すること、好ましくない副作用をもたらす可能性が低いこと、そのコミュニティのプライオリティーやコミットメントと一致することも大切であると言われている。

 

 

参考文献

下山晴彦 丹野義彦 2002 講座臨床心理学,6社会臨床心理学 東京大学出版会

石隈利紀 1996 学校心理学とスクールカウンセリング: 一人ひとりの児童生徒を生かす学校教育をめざして 教育心理学年報, 36, 40-44

金沢吉展 2004 臨床心理的コミュニティ援助論 誠信書房

 

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